デスタクの対ミラクルについて
2016年9月20日 Magic: The Gatheringデスタク界隈も賑わっているようで何より。
名古屋にデスタク使いがあんまりいなくて、DNやらTwitterで検索かけまくって記事を読んだりして情報収集してるけど、なかなかプレイングがうまくならない。こればかりは練習あるのみなので頑張るしかない。
いろんな記事に触発されて、自分なりに意識しているデスタクの対ミラクルについてつらつらと。
デッキリストはあんまり変わらず大体こんな感じ。
◎常に意識することやポイント
ターミナスをケアしてクリーチャーは2体程度の展開まで。
どれだけ盤面抑えてたとしても、天使で一瞬で終了する。
⇒白マナを潰すことに注力する。だだし序盤は青マナを潰すのもあり。
不毛でツンドラ割るのかカラカス割るのかよく考えること。薬瓶+サリア+こっちのカラカスだけで勝てることもある。
ルーンマザーも殴りたくなるけど、ソープロをはじくことが非常にでかいので我慢する。
青赤剣は勝ち筋の一つ。ヴェンディで抜かれないよう細心の注意を払う。
破棄者は非常に強い。大事に使いたい。
相殺独楽決まっても、3マナは普通に通る。
ミシュラと堂々たる撤廃者はミラクル用。よく効く。
○メイン戦
2ターン目に相殺独楽が揃うとさすがのデスタクもきついが、最近は魂の洞窟も2枚体制なため何とかなることもある。相手のデッキは遅いので、薬瓶が育ちやすいので複数置けるとかなり有利であり、相手のデッキがわかっているなら薬瓶のためにマリガンはありかなぁとも思ってしまう。
逆にミラクル側からすれば、薬瓶とサリアくらいしかカウンターする必要がないような気がする。中途半端に生物にカウンターせず、生物は除去でなんとかされるほうがきつい。
生物を少しでもいいので途切れさせず、マナを縛り続ければ勝ち。
相手のライフ5切っても天使で瞬殺なので後半縛れなくなると非常に怖い。
○サイド後
in:
1聖域の僧院長
2ギデオン
2大変動
1議会の採決
1サージカル
out:
1石鍛冶
1殴打頭蓋
1十手
1ミラディンの十字軍
2剣を鍬に
1ルーンマザー
なんかoutは非常に怪しいのでいろいろ考える必要あり。
そもそも後手なら土地減らしてもいいかもしれない。
サージカルは基本的にソープロに打つようだけど、打ったためしがないのでいらん気がしてくる。
剣を鍬には瞬唱やヴェンディで急にブロックされてプラン崩壊しない用と、メンター対策に残す。3枚残すこともあるけど。どうなんでしょう。これも怪しい。
石鍛冶は強いけど、青赤剣が強いだけ+序盤に出してもすぐ流されるだけなので、そんなに枚数いらない派。あとこのマッチの殴打頭蓋は弱いと思うので抜く。十手は抜いてるけど、ソープロ減らしてこっち残すのが良いかもしれない。
基本的にミラクル側は相殺全抜きのはず。Willは少し減らすとは思うけど、残ってる前提。むしろ全部抜いてくれる相手ならかなり楽。
摩耗損耗や爆薬などが入ってきて、薬瓶や装備品の安定性は失われる。
サイド後は序盤に相手に捌かせて、リソース尽きたとこにギデオン着地が勝ち筋の一つ。
Will減ってるはずなので、案外通りやすい。
後半は大変動を打つタイミングを探すが、実はこれがなかなか難しくて、独楽が残ってると逆に相手のほうが有利になることもある。こっちに薬瓶と手札に後続のクリーチャーなどある場面で打つなど考えること。
あとは盤面不利でも、もはや天使が出てきそうな場合は打つしかない。
まだ名古屋では流行っていないけど、硫黄の精霊がサイドにとられ始めているようなので戦々恐々としている。そういった意味でも、ギデオンは非常に強い。
ご意見ご指摘募集中。
名古屋にデスタク使いがあんまりいなくて、DNやらTwitterで検索かけまくって記事を読んだりして情報収集してるけど、なかなかプレイングがうまくならない。こればかりは練習あるのみなので頑張るしかない。
いろんな記事に触発されて、自分なりに意識しているデスタクの対ミラクルについてつらつらと。
デッキリストはあんまり変わらず大体こんな感じ。
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
3《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
3《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
1《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor 》
1《宮殿の看守/Palace Jailer》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
7《平地/Plains》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《カラカス/Karakas》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
・サイドボード
2《流刑への道/Path to Exile》
1《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《万力鎖/Manriki-Gusari》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2《大変動/Cataclysm》
1《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《議会の採決/Council’s Judgment》
◎常に意識することやポイント
ターミナスをケアしてクリーチャーは2体程度の展開まで。
どれだけ盤面抑えてたとしても、天使で一瞬で終了する。
⇒白マナを潰すことに注力する。だだし序盤は青マナを潰すのもあり。
不毛でツンドラ割るのかカラカス割るのかよく考えること。薬瓶+サリア+こっちのカラカスだけで勝てることもある。
ルーンマザーも殴りたくなるけど、ソープロをはじくことが非常にでかいので我慢する。
青赤剣は勝ち筋の一つ。ヴェンディで抜かれないよう細心の注意を払う。
破棄者は非常に強い。大事に使いたい。
相殺独楽決まっても、3マナは普通に通る。
ミシュラと堂々たる撤廃者はミラクル用。よく効く。
○メイン戦
2ターン目に相殺独楽が揃うとさすがのデスタクもきついが、最近は魂の洞窟も2枚体制なため何とかなることもある。相手のデッキは遅いので、薬瓶が育ちやすいので複数置けるとかなり有利であり、相手のデッキがわかっているなら薬瓶のためにマリガンはありかなぁとも思ってしまう。
逆にミラクル側からすれば、薬瓶とサリアくらいしかカウンターする必要がないような気がする。中途半端に生物にカウンターせず、生物は除去でなんとかされるほうがきつい。
生物を少しでもいいので途切れさせず、マナを縛り続ければ勝ち。
相手のライフ5切っても天使で瞬殺なので後半縛れなくなると非常に怖い。
○サイド後
in:
1聖域の僧院長
2ギデオン
2大変動
1議会の採決
1サージカル
out:
1石鍛冶
1殴打頭蓋
1十手
1ミラディンの十字軍
2剣を鍬に
1ルーンマザー
なんかoutは非常に怪しいのでいろいろ考える必要あり。
そもそも後手なら土地減らしてもいいかもしれない。
サージカルは基本的にソープロに打つようだけど、打ったためしがないのでいらん気がしてくる。
剣を鍬には瞬唱やヴェンディで急にブロックされてプラン崩壊しない用と、メンター対策に残す。3枚残すこともあるけど。どうなんでしょう。これも怪しい。
石鍛冶は強いけど、青赤剣が強いだけ+序盤に出してもすぐ流されるだけなので、そんなに枚数いらない派。あとこのマッチの殴打頭蓋は弱いと思うので抜く。十手は抜いてるけど、ソープロ減らしてこっち残すのが良いかもしれない。
基本的にミラクル側は相殺全抜きのはず。Willは少し減らすとは思うけど、残ってる前提。むしろ全部抜いてくれる相手ならかなり楽。
摩耗損耗や爆薬などが入ってきて、薬瓶や装備品の安定性は失われる。
サイド後は序盤に相手に捌かせて、リソース尽きたとこにギデオン着地が勝ち筋の一つ。
Will減ってるはずなので、案外通りやすい。
後半は大変動を打つタイミングを探すが、実はこれがなかなか難しくて、独楽が残ってると逆に相手のほうが有利になることもある。こっちに薬瓶と手札に後続のクリーチャーなどある場面で打つなど考えること。
あとは盤面不利でも、もはや天使が出てきそうな場合は打つしかない。
まだ名古屋では流行っていないけど、硫黄の精霊がサイドにとられ始めているようなので戦々恐々としている。そういった意味でも、ギデオンは非常に強い。
ご意見ご指摘募集中。
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